手軽におしゃれっぽくなるには - エセ外資系で働くだらだらワーキングマザーのメモ帳

私は正直言っておしゃれがとても苦手

通勤服も制服でいいよ。もーって思うくらい。

だがしかし、会社っておそろしいところ

「○○さんって、その服お気に入りなんだね☆(またおなじ服だねぇ)」

なーんて言われたら・・・おそろしい・・・

ある程度のおしゃれは身だしなみの一環なのです。残念ながら。仕事までやる気ないと思われたくないので、読みたくない雑誌を毎月買って、勉強しておりました。

そんな私は時短も狙って、パーソナルスタイリストのサービスをお願いしてみました。(時短効果については、こちら朝の時間を短くするには ① - エセ外資系で働くだらだらワーキングマザーのメモ帳)

プロのスタイリストさんの視線で、自分のワードローブの中からコーディネートしやすい服だけを厳選してもらう＆コーディネートを提案してもらうサービス

アグレッシブなブログのタイトルから、少し緊張してその日を迎えました。

どーしよー。こんなおしゃれに興味無い人、すごいダメ出しされたら立ち直れないかも。。。

と思いきやご本人は、話しやすく気さくな方で、その上プロ意識の高い方でした。

サービスを受けてみて

⑴自分の目指したいイメージがどんなものか明確化した

どんな風にみられたいのか。って意外と自分でわかってないものですねー。私の場合、男の人に媚びない。でも仕事を任せて安心。に見えるファッションでした。

⑵ 目指すファッションに必要な服がわかる

私の場合、自分自身が可愛らしくみられたいわけじゃないのに、可愛いものが結構好きで、可愛いアイテムが多過ぎたんです。。そりゃコーディネート上手くいきませんよねー。。

⑶ これはやっちゃダメな組み合わせがわかる

私がやりがちー。な組み合わせでした。教えてもらえてほんと良かった

⑷ 今の自分に合うファッションがわかる

どうしても、昔の自分にしか似合わない服が残ってたんですよね。三十代になったら、足すべきポイントとかを教えてもらえました。

⑸ コーディネートの作り方にはある程度ルールがあった

この色には、この色だとかバランスだとか、うーん私からだとうまく説明出来ないんですけど何と無く分かった気がしました。

他にもおっきなお尻をカバーするボトムを選んでもらえたり、ちょっと勇気のいるヒョウ柄の挑戦方法についても教えてもらいました。

ファッション誌だと、どーも現実的ではないコーディネート。

お話を伺ったところ、様々な年代や体型、好みをもつお客様がおられるようで、あくまでも、その方に合わせた提案をされているとの事でした。

おしゃれへの近道は、自分に似合うものを知ることからなのかも。

育児もおしゃれも手を抜かないとか凄いよーにほんブログ村