エセ外資系で働くだらだらワーキングマザーのメモ帳

働きながら、我が子とだらだらするのを目標に知恵と工夫で乗り切りたい。悪戦苦闘の日記

娘に伝えたいコミュニケーション

ここまで娘中心の自分になるなんて、昔の自分は想像だにしなかった。

 

私の命で娘の絶対の幸福が保証されるなら、安いものだと思う。

 

そんな娘に伝えたいこと他者とのコミュニケーションの取り方

 

私も夫も決して人たらしとは縁遠く、コミュニケーションをとるのは得意ではない。だからこそ学んだものもあるので、よかったら参考にしてほしい。

相手の立場にたって考える

散々言われてきたことだが、この言葉を振り回す人程、出来てないことが多い。なぜか?それはもし同じ状況に自分が立ったらと考えてしまうからだ。

実はここが落とし穴で、実際立っているのは自分じゃないところが重要。同じことが起きても、幸せに感じる人と辛く感じる人がいるわけだから、その人と同じ立場に自分がたってもその人の気持ちはわからないわけです。

どうするか?

もう観察とか本人の弁に頼るしかないわけです。もちろんその人の立場にたとうとすることは、無駄じゃないけど。

 

言葉にとらわれない気持ちの伝え方

 

同じ"好き"でも状況や受け取り手によって、伝わり方、相手がどう思うかは違う。初対面の人にいきなり好きと言われても本当にそう思ってるの?と疑ってしまうだろう。

 

自分の思っている"好き"を伝えたかったら、何も好きと言わなくてもいい。にっこり微笑むだけでもいい。好きであることから派生する自分の状況を伝えるのでもいい。プレゼントをするのでもいい。

目的は自分の気持ちを理解してもらうことなのだから、相手に伝わる方法にするのが大事なのだ。

同じ日本語を使っているようでも、人によって受け取り方は千差万別。相手の話す日本語に合わせて自分の言葉を翻訳して発することも大切。

 

自分が思っていることをそのまま口から吐き出すのも必要なのだけど

実は素直であっても、誤解されていてはもったいない。

 

伝えることの重要性

 

自分のことをわかってほしい。

誰にでもある欲望だけど、わかってもらうことも大切。

自分はこんな人間なんです。ということを理解してもらえると、とても生きやすくなります。周りの人間にとって、どんな時に怒ったり笑ったりするかがわかると、自分の取扱が楽になるからです。

 

娘に幸せになってもらうためには、人との関わりは避けて通れません。

周りの人との一緒に幸せになれますように

 

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