保育熱心な保育士と運営熱心な保育士
最近保育園に通うようになって
保育熱心な保育士と運営熱心な保育士
この2パターンがいるんだなぁ。と分かってきました。
保育熱心な保育士は若く、仕事に対するモチベーションも高く
いつも一生懸命娘の様子を伝えてくれます。
こちらの要望にも、出来る範囲で応えようとしてくれます。
ただ、若いのでちょっとトラブルでは未知数かもしれません。
何よりも子供たちのことが分からないので、よく観察してくれることはありがたいです。
運営熱心な保育士はベテランで、仕事に対するモチベーションは低いです。
何かとトラブルを避ける方向に動き、いつもと違うことを嫌がります。
トラブルの経験も豊富なので、いざという時は頼りになります。
問題は、乳児とはこういうもの。幼児とはこういうもの。と決めつけ、なかなか個性を見出すことができません。
保育園を運営していく上では欠かせない人ですし、上からの評価も高いでしょう。
どうもベテラン保育士の決めつけには、ついイライラしてしまいますが、うまくやっていかなくっちゃと自分に言い聞かせているところです。
みなさん保育園とうまくやっておられるようで、シュンとしてしまいます。にほんブログ村